(非シスジェンダーのための)フェミニズム読書会 はじめます リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 19, 2025 フェミニズムとは、何なのか。それは、どのようなものとして現象しているのか。わたし達 "フェミニスト‐トランス" にとってそれは(どのように)存在するのか?これらの問いを考えるための手掛かりを探して、フェミニス虎は「(非シスのための)フェミニズム読書会」を開催していきます。詳細は追って告知いたしますので、どなた様も お気軽にご参加ください。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
フェミブリッジにおける「男が産めるのうんこだけ」発言に抗議する 4月 22, 2025 2025年3月31日、私たちは新宿駅東南口前で、ささやかな展示を行なった。 縦に置いたスーツケースの上のわずかなスペースに、トイレットペーパーと、ぐるぐるととぐろを巻いたブルーとピンクの大便。 説明書きとして、下記の内容の文を添えた。 排泄物の色に、男女による違いはありません。 それと同様に月経や妊娠という現象、そして出産という行為についても、男女による違いはありません。 「男が産めるのうんこだけ」という発言は性差別であり、特に男性トランスジェンダーに向けられたヘイトスピーチです。 私たちは、あらゆる性差別を憎み、その試みに反対します。 2025年3月31日 国際トランスジェンダー認知の日 フェミニス虎 私たちは、どうしてこのような展示を行なったのか。 それは、3月9日に同じ場所で行われた市民連合主催の「フェミブリッジ・アクション」の街宣集会において披露された、コール・パフォーマンスに対して抗議の意思を示すためである。 このパフォーマンスは、妊娠・出産を経験する個人の自己決定権を蹂躙しながら進められてきた政府の人口政策を批判しつつ、ジェンダー平等の意義を、男性中心主義への激しい怒りと共に歌い上げるものであった。( 註1 ) 「男が産めるのうんこだけ」とのフレーズはその中の一節としてこの日、街路を行き交う公衆の面前で唱えられたものである。 フェミブリッジ・アクション ★選択的夫婦別姓!平等平等!ジェンダー平等★ フェミブリッジ東京@新宿駅東南口 2025/03/09 (「 こばと通信 -声を上げる市民 」配信) 「フェミブリッジ・アクション」は、第二次安倍政権による親米安保政策の抜本的強化と憲法改変の策動を阻止するために、市民運動諸団体が野党との共闘を図るべく設立された「市民連合」( 註2 )によって行われているプロジェクトで、2023年より「女性の声で政治を変えよう」をスローガンに、開催を重ねてきた。( 註3 ) 「フェミニストの架け橋」という意味(フェミニスト&ブリッジ)を込めて命名されたというこのキャンペーンは、たとえば昨夏の東京都知事選においては、現職候補者であった小池百合子に対する有力な対抗候補と目されていた蓮舫の支持を拡大するために取り組まれ、注目を集めた。 この日3月9日の集会でも、複数名の野党政治家が招かれ、そ... Read more »
【時系列・まとめ】日本女性学会・2024年度大会の分科会をめぐる出来事 5月 06, 2025 2025年5月15日更新 2024年 6月8日・9日 日本女性学会2024年度大会 (武蔵大学江古田キャンパス) 分科会(9日) →開催後、「 発言や運営に問題 」があったとの指摘 7月14日 「 結果については、追って公表 」 (22期・23期幹事会) 8月8日 調査WG (23期幹事4名および外部委員2名)発足 8月18日~2025年2月2日 調査WGが計 10 回の会議&メール審議 2025年 2月11 日 調査WGが23期幹事会に結果を報告 2月21日 23期幹事会が調査報告書を公表 「大会を含めた学会運営の改善を検討」 【調査報告書・要旨】 ・「トランスジェンダー当事者やトランスジェンダーの権利擁護の立場をとる参加者に対する攻撃や侮辱 」 ・「学術的な会議の場にはそぐわない攻撃的な発言」 ・「自由な議論に反する展開が生じてしまった」 ※参照: 「 日本女性学会 2024 年大会 分科会 調査報告書 」 4月21日 反省の表明・「署名」呼びかけ ( 幹事経験者有志の6名 ) 「女性の多様性やセクシュアリティの多様性を認識」 「すべての人の権利と尊厳を守る」 ※参照: 日本女性学会2024年大会分科会調査報告書」を受けての反省の表明 および女性学・ジェンダー研究の発展と多様性の尊重をもとめる声明への賛同の呼びかけ 4月30日 代表幹事辞職&「署名」への非難( 佐藤文香・23期(元)代表幹事&23期幹事有志 ) 「著しいガバナンスの不全状態」 ※参照: 日本女性学会への声明の背景に対する説明とガバナンスの機能不全について 5月13日 非難を受けての反論( 幹事経験者有志の6名 ) 「幹事会に存在したのは意見の相違」 ※参照: 「23期幹事有志より緊急のメッセージ」を受けて 5月14日 「署名」への非難( 千田有紀・第23期幹事 ) 「外野のひとは、黙っていて欲しい」 ※参照: 日本女性学会に関するお願い 6月7日、8日 日本女性学会2025年度大会 (立教大学池袋キャンパス) Read more »
わたし達が、「男が産めるのうんこだけ」発言に抗議し続けている理由 3月 09, 2026 現地にて配布したビラ 先日(2026年3月6日)行なった、「 女性の休日マーチ」 ( フェミブリッジ及び市民連合 主催)に対しての 抗議行動 に際し配布したチラシの全文を、こちらに掲載します。 *** 私たちは、2025年3月9日、新宿駅東南口前にて行われたフェミブリッジ・市民連合 (註1) 主催の街宣集会において、菱山南帆子、石川優実、ババカヲルコの3名によって行われた歌唱パフォーマンスにおける差別を指摘し、それを反省せよと訴えてきた。 (註2) 妊娠・出産を経験する個人の自己決定権を蹂躙しながら進められてきた政府の人口政策を批判しつつ、ジェンダー平等の意義を、男性中心主義への激しい怒りと共に歌い上げたこのパフォーマンスは、しかし同時に、「男が産めるのうんこだけ」という、明白な性差別の言葉を含むものであった。特にそれは、男性トランスジェンダーを直接的に侮辱する行為として、看過できない。 (註3) この行為に対し、少なからぬ人々が問題を指摘し、フェミブリッジ・市民連合において内省・自浄の作用がはたらくよう、期待してきたはずだ。しかしこの一年の間、フェミブリッジ・市民連合から本問題について公式に反省が語られることはなく、そればかりか、そもそも同団体は本件について公的に一切の言及を行なっていない。のみならず、パフォーマンスを行った三名の中には、SNSなどを通じ、問題の発言を、男性中心社会の下で向けられる女性嫌悪への反撃であると正当化し、自身の差別に開き直るものまでいるという始末であった。 一方、その間、社会情勢は目まぐるしく変化し、緊迫の度合いを強めた。 差別発言についての責任が果たされることのないままに、フェミブリッジ・市民連合に対する社会的期待は、不釣り合いに高まったと言える。自維・高市政権による脱法的手法のもとでの解散総選挙という暴挙により、野党勢力は壊滅的な減少へと至った。国会において右派がかつてなく議席を伸張させた今、戦後憲法秩序の転覆は、最早時間の問題になろうとしている。 国際情勢も、不透明さを増す一方だ。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は終わりが見えず、イスラエルによるパレスチナへの無差別虐殺行為は、未だ止まることがない。トランプ米政権は、2026年1月にはベネズエラに軍事侵攻し、大統領マドゥロを、妻と共に略取... Read more »