【無料公開】『日本女性学会 トランスジェンダー差別問題 Q&A』
『フェミニス虎の巻』vol.1 オモテ表紙とウラ表紙 2025年5月24日、当会は “ 「日本女性学会 2024 年大会 分科会 調査報告書 」を読む ” と題して集会を開催しました。 当会は後日、改めて報告者に、同書の内容と、それをめぐる日本女性学会の状況についてインタビューを行い、その内容をQ&A形式に編集のうえ 『フェミニス虎の巻vol.1 日本女性学会トランスジェンダー差別問題Q&A集』として冊子を作成し、昨年より配布して参りました。 この度、間もなく開催される 2026年度大会 (2026年6月19日~21日、名古屋大学)を前に、ここにその内容を(一部を除き)掲載することと致します。 *** 日本女性学会2026年度大会 では、2024年度大会にて選出された第23期幹事が任期を終え、新たに第24期幹事が選出される見込みです。 この間、第23期幹事会の下では、2024年度大会・H分会においてトランスジェンダー差別があったとの告発を受け『 調査報告書 』の作成が行われたとともに、同書の評価をめぐって、学会内部の対立が表面化しました。また、2025年4月には、代表幹事であった佐藤文香さんが、 任期を途中にしてその役を辞任 をするという混乱も見られました。 近年の日本女性学会をめぐる出来事(年表) ※本件の時系列情報は、以下のページにより詳しくまとめてあります。併せてご参照ください。 ・ 【時系列・まとめ】日本女性学会・2024年度大会の分科会をめぐる出来事 第23期幹事会は2025年2月21日、上記報告書の提出を受け、「大会を含めた学会運営の改善を検討してまいります」との コメント を発表しましたが、その後具体的にどのような取り組みがされているのか。当会は、昨年2025年度大会の開催に際しても「トランス差別を許さない、真に解放された女性学研究の場を!」と題して 声明 を発出するなど、本件につき引き続き社会的関心が注がれるべく、取り組みを続けて参りましたが、2025年度大会終了後も本日に至るまで何の続報もないままに、日本女性学会は間もなく2026年度大会を迎えようとしています。 当会は、新たな役員の選出を迎える日本女性学会2026年度大会を前に、この問題について改めて世の関心を喚起するべく...