【参加報告】「自分の名前で生きたい 自分の性を、生きたい!」(ウィメンズマーチ東京2026)
バナーを広げてマーチを歩くフェミニス虎 2026年3月8日、国際女性デーのこの日。 当会も団体賛同する ウィメンズマーチ東京2026 が、いよいよ開催日を迎えた。 (註1) 午前中に行われた オンライン集会 での連帯スピーチ (註2) を終えて、夕方からは、いよいよマーチへ。この日に備えて作成したバナーを手に、日が落ちた渋谷の街へとくり出した。 現地では、同じくこの日に合わせて新作した zine も配布。 (註3) 当日配布した zine フェミニスト-トランスとして、「自分の名前で生きたい 自分の性を、生きたい!」とのメッセージを、強く訴えた。 *** 註1 ウィメンズマーチ東京2026に寄せた当会の連帯メッセージは、下記のページに掲載されている。 ・ 【ウィメンズマーチ東京2026】賛同団体一覧 註2 当会による当日のスピーチ原稿、および実際の集会のアーカイブ動画を、以下の記事に掲載した。(動画 1:11:54〜) ・ ウィメンズマーチ東京2026で連帯のスピーチをしました 註3 zine には下記の冒頭文以外に、計三編を収録。いづれの小編も、単に選択的夫婦別姓の課題のみに収斂されない、<なまえの権利>についての多角的な視点を体験させるテクストとなっている。 冒頭文のみ、ここに公開する。 *** zine の冒頭文 個人が、自分の名前をどのように名乗るのかということは、その人の大切な権利です。 個人の名称権侵害とその保障の問題が、もっぱら選択的夫婦別氏制度実現の問題として集約理解され、更に今やそれが、政府による、戸籍簿における夫婦同氏原則の変更を伴わない弥縫策(びほうさく)として、帰着させられようとしている今。 私たちは、改めて<なまえの権利>が、個人のもっとも基本的な人権に属する問題であることを訴えるとともに、本問題が、自民族中心主義やポスト・コロニアリズム、シスジェンダー・ヘテロセクシュアル中心主義と深く結びついた、複合的・交差的差別の問題として存在していることを今一度想起するべきであると、訴えます。 ***